新入社員受入　先輩社員研修

新人育成成功の秘訣は、受け入れ前の準備にあります

後輩を育てる意識を持ち、必要なスキルを身につけておくことが大切です

新入社員は真っ新な白いキャンパスのような存在です。最初に就職した会社で体験した仕事やかかわる多くの事柄がその後の職業人生に、また人生そのものに影響していきます。つまり、新入社員を受け入れる側の上司や先輩は、ひとりの人間の人生の一場面に立ち会っているとも言えます。また、新入社員の育成期間は約１年から２年といわれています。　職場全体で新入社員を育てる意識を持ち、先輩社員は特に自分自身が部下の育成に必要なスキルを身につけることが大切です。　また、本研修へ参加することで、先輩社員としての自覚を持ち、指導する立場としてのあり方を学ぶことは、ご自身の人間性を高めることにもつながります。社会人1年生として新入社員がスムーズに職場環境に馴染み、周囲とコミュニケーションをとりながら、自律的な社員となって活躍できるよう研修を通して一緒に育成方法を学びましょう。

先輩社員研修　テーマ実例　　　

●新入社員とのコミュニケーション法　

●寄り添う育成方法とは　

●新人の心情理解と叱り方

●育成経験の事例検証と今後の対策　

●アサーション研修

●先輩としての聴く力を磨く

<研修概要>

◆研修1回９０分　

業務に支障のない範囲で研修を開催したい、一度に長時間の研修時間を確保することが難しい企業様にご利用いただいております。

◆1研修１テーマ

1研修1テーマの集中型研修です。テーマは事前にご相談の上、決定いたします。

研修時間、費用、その他ご希望がございましたらお気軽にご相談ください。